本日のお客様は、起業したばかりの方です。
本好きであることがひとめでわかる本棚です。ビジネス本はもちろん、小説やワインの本なども多く多趣味な方であることが伺えます。
元々きれいに整理されていましたが、どんどん増えてしまうということで、横置きになってしまったり、本棚に入りきれない本が見受けられます。
お持ちの本から1割程度減らすことを目標に整理を始めます。
本棚から本を出して、
いつものようにジャンルごとに分けます。
部屋内ではおさまりきらず、廊下にも本が並びました。
この作業は大変だけど、どのジャンルの本がどのくらいあるのか、ご自身でお持ちの本を把握するため必ず必要なプロセスなのです。
ジャンル分けした本の山から今後も保管しておきたい本をお客様に選んでいただき本棚に戻します。
こちらの本棚は、棚板が可動型ではなかったので、ジャンルごとはもちろん、本の背の高さにも注意を払いながら並べました。
インデックスをつけて
本がきれいにジャンルごとに分けられ、すべて見渡せるようになりました。